自己プロデュースの必要性

なぜ転職をするのか、という目的を持つこと

採用試験の際に、自分の今までの実績と、それに対して自分を採用した場合の企業側のメリットを、客観的に伝えていくことはとても重要なことです。
ただ、これは採用してもらうために必要なことであって、スタートラインだと私は思っています。
ここでは、個人としてのモチベーションの話をしていきたいと思います。

仕事をする理由として、生活をするためにお金を稼がなくてはならない、というのは当然誰しもがあります。
どんな仕事でもいいから、と考えている人もいらっしゃるのかもしれません。
ただ、多くの人は個人的なスキルアップや新しい経験を積みたいという思いがあって転職活動をしているではないでしょうか。
その場合、大切なことはなぜ転職をするのか、という目的をしっかりと持つことなのです。

自分のモチベーションを高めること

言っていることがはじめと矛盾しているのでは、という疑問を持たれそうですね。
私がここで言っているのは、前項は相手側へのアプローチ方法であって、今回は自分自身へのアプローチ方法なのです。

仕事がうまくいくかどうかの要因の中に、必ずその人のモチベーションが含まれると思います。
どんな能力が高い人でも、全くやる気がなく、おざなりでやっては仕事は成功しません。
アラフォーの転職も、いくら採用してもらった企業側と自分のスキルが合致していても、それを発揮しようとしなければ全く意味を成さないのです。
自分自身へのアプローチというのは、自分自身をその新しい企業でどう自己プロデュースしていくか、目的をもって働くことができるかをしっかりとシミュレーションをしたうえで臨むかで、結果は違ってくるということなのです。